2022年度
大会要項
< 大会趣旨 >
・少年サッカーの育成と発展を目指し、特に5年生期における技術、戦術、マナー、そしてサッカーのゲームを楽しみ、愛する心を育てる。
・8人制の試合をすることにより、「判断」へのアプローチ場面を多くし、いろいろなポジションを経験しながら個々の「技術」の質を高める。
・選手育成を第一と考え、多くの選手に試合経験を与えることとする。
* 主 催 (公財)東京都サッカー協会 東京都少年サッカー連盟
* 共 催 東京新聞・東京中日スポーツ
* 主 管 東京都少年サッカー連盟
* 後 援 東京都信用農業協同組合連合会
全国農業協同組合連合会 東京都本部
全国共済農業協同組合連合会 東京都本部
* 協 力 稲城市サッカー連盟
1.期 日
ブロック大会 2022年9月3日(土)~2022年11月13日(日)
ブロック推薦締切 2022年11月14日(月)
ブロック大会要項細則
2.会 場
各ブロック会場 1~16ブロックグランド
3.参加資格
(1)2022・連盟大会要項「中央大会・ブロック大会共通事項」に準じる。
(2)小学校5年生主体で編成されたチーム。ただし4年生以下の選手を含める場合は選手の健康・体格・体力・技能等を十分に考慮しチームの責任において出場させること。
(3)複数チームエントリーおよび選手の組み替えについては、2022・連盟大会要項 『複数チームエントリー規定』および『大会毎の複数チームエントリー細則』に準じる。
(4)移籍については、2022・連盟大会要項 『移籍規定』に準じる。
4.引率指導者
連盟大会要項 「参加資格について」に準じる。
5.試合方法
リーグ戦、トーナメント戦または双方組合わせても良い。
6.競技規則
(1)試合は、2022・連盟大会要項「競技規則について」に準じる。
(2)競技時間はブロックに一任する。前後半戦はハーフの試合時間を15分ないし20分とする。アディショナルタイム表示はしない。
(3)大会登録選手は5年生主体で8人以上とする。【複数チームの場合は5年生のみで計20人以上の登録があり、複数各チーム5年生のみで8人以上の登録】
7.審判法
三人制審判法または一人制審判法(主審および補助審判員)で運営する。
8.大会参加費
5,000円
*本大会要項細則に記載なき事項は「2022・連盟大会要項 中央大会・ブロック大会共通事項」に準じる。
中央大会要項細則
1.日 程
2022年12月17日(土) 3チームトーナメント 稲城陸上、稲城長峰V
2022年12月18日(日) 4チームリーグ予選 稲城陸上、稲城長峰V
2023年01月15日(日) 8チーム決勝トーナメント 清瀬内山
2.開会式
全チーム参加 選手宣誓11ブロック
3.会 場
稲城市中央公園総合グランド
稲城長峰ヴェルディフィールド
清瀬内山
4.参加資格
(1)2022・連盟大会要項「中央大会・ブロック大会共通事項」に準じる。
(2)各ブロック予選での上位より推薦する3チームとし、合計48チーム。但し、16B枠は1位推薦東京女子選抜 2、3位推薦16B2チームとする。
(3)複数チームエントリーおよび選手の組み替えについては、2022・連盟大会要項 『複数チームエントリー規定』および『大会毎の複数チームエントリー細則』に準じる。
(4)移籍については、2022・連盟大会要項 『移籍規定』に準じる。
5.引率指導者
2022・連盟大会要項 「参加資格について」に準じる。
6.試合方法
リーグ戦、及びトーナメント戦で行う。
7.競技規則
(1)試合は、2022・連盟大会要項「競技規則について」に準じる。
(2)競技時間30分(前後半15分)アディショナルタイム表示はしない。
(3)
・ブロック大会~5年主体で8人以上登録 【複数は5年生のみで 8人以上】
・中央大会~5年主体で16人以上登録 【複数は5年生のみで16人以上】
・複数チームは、2チームとも東京都ブロック大会、中央大会、JA全農杯:関東大会および全国大会に出場することができる。ただし、東京都ブロック大会終了後に合体して一つのチームとして、東京都中央大会に出場することはできない。また、東京都中央大会終了後には合体して、一つのチームとしてJA全農杯:関東大会や全国大会に出場することもできない。
・東京都中央大会後にJA全農杯:関東大会および全国大会に出場するチームにおいて大会要項の選手登録数に満たない場合の補充、怪我や転移などによる交代のみは当該加盟チームからのみ認められる。
・複数チームによる、同一チーム内での選手の組み替えは、東京都ブロック大会の開始前に行うことができる。
(4)試合は「自由な交代」で行える。
(5)試合形式は初日に予選3チームトーナメント戦を行い1位を決める。2日目は、各グループ1位の16チームでリーグ戦を行い、3日目は、各2位までの8チームで決勝トーナメントを行い決める。
リーグ戦の順位 ①勝点(勝ち:3点 分け:1点 負け:0点) ②得失点差 ③総得点 ④直接対決 ⑤抽選 トーナメント戦の試合が引き分けの場合は3人ずつの「ペナルティーマークからのキック」(以下「PK方式」と称す)より勝者を決める。決勝戦は引き分けの場合、前後半5分間の延長戦を行う。延長戦でも勝者が決まらないときはPK方式とする。
(6)テクニカルエリアは設置しない。
8.審判法
一人制審判法(主審および補助審判員)で運営する。
9.表 彰
・優 勝 優 勝盾・賞状・個人メダル
・準優勝 準優勝盾・賞状・個人メダル
・第3位 第3位盾・賞状・個人メダル
・第4位 敢闘賞・賞状
・優秀選手 20名の優秀選手を選考し表彰する。
*本大会要項細則に記載なき事項は「2022・連盟大会要項 中央大会・ブロック大会共通事項」に準じる。